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交響詩「フォルモサ」

 「フォルモサ」は欧米で用いられる台湾の別称で、「麗しの島」という意味を持っています。台湾国際音楽祭から作曲を委嘱された真島氏は、台湾と日本の友情を強く感じながらこの曲を書いたそうです。
台湾の美しい山々や海、そこに暮らす人々の活気溢れる生活を描いたテーマと、台湾の伝統的な恋の歌である「鬼湖の恋」の旋律が、この曲を作る二つの主題となっています。活気を描きながらも調性はF mollとなっており、リズムは弾み、ただ生き生きと明るい、というよりは人間らしい生命力を感じさせるテーマ。それが、ゆっくりと動く低音楽器にも、ソロのフレーズにも隠れていると知れば、演奏の面白さはいやますのではないでしょうか。中間部のAdagioで二人、恋の歌を奏でるフルートとサクソフォンはまるで恋人同士のようにも思えます。
拍子の変化や強弱、表情の切り替えは、前に引き摺られずに素早く対応するのが良いでしょう。台湾にも、そこにいる人々にも、いろんな面がある。日差しが変われば景色も変わる。そんなふうに思いながら演奏してみても良いのではないでしょうか。(楽譜担当)

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