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木管五重奏のための5つの回廊 【木管5重奏-アンサンブル楽譜】

参考演奏(試聴) *外部リンク
演奏:アミューズ・クインテット
2014年6月1日 第2回定期演奏会
販売譜
木管五重奏のための5つの回廊【木管5重奏-アンサンブル楽譜】
商品名 木管五重奏のための5つの回廊 【木管5重奏-アンサンブル楽譜】
商品コード CEM-028
価格 5,400 円(税込)
ポイント 250 pt
個数
緩急が明確な5つの楽章に分かれ、各楽章の違いや5つの楽器の音色の調和が楽しめる作品。低音楽器が少ない分全体的に軽やかにまとめられており、神秘的で繊細さも兼ね備えた楽曲です。

【曲目解説】
この作品は2008年4月7日に所沢市文化センターで行われたLe changement de la Musique演奏会で初演されました。木管5重奏は古典派の時代に始まりロマン派では多くの作品が書かれましたが現代でも作曲家が取り組む長い歴史をもったアンサンブルです。5つの楽器がそれぞれに異なる発音体であるため、演奏する上で調和を図る難しさがある反面、楽器の個性もよく表現されることの面白さはほかのアンサンブルには見ることができないものです。
この作品は5つの楽章に分かれています。それぞれにタイトルはありませんが、回廊という言葉から推量できるように、長く折れ曲がった廊下の先に何が見えるのだろう、また通ってきた廊下はその建物のどの一部だったのだろう、ということを音楽に置き換えて考えてみると構造を発見する喜びに繋がると思います。
5つの楽章は 急―緩―急―緩―急 という構成になっています。
どの楽章にも音色の調和と楽器の個性をバランスよく取りながら、全体として生き生きとした表現力あふれる演奏を期待しています。(柳田孝義)
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■柳田孝義 プロフィール
1948年3月27日 北海道札幌市に生まれ。幼少の頃より音楽に親しみ8歳からピアノのレッスンを受け始め、中学校時代にはバルトークやストラヴィンスキーなどの音楽にも関心を寄せ作曲の試みも始める。
16歳の時、音楽を将来の道と決め、札幌北高校卒業後武蔵野音楽大学作曲学科に入学。戦前、戦後を通じ数多くの音楽家を育成したクラウス・プリングスハイム教授に6年間師事する。1972年同大学大学院を修了。
21歳の時、第38回日本音楽コンクール作曲部門第一位、作曲賞を受賞。大学院修了の後ミュンヘン音楽大学に留学しハラルド・ゲンツマー教授に師事。在学中にミュンヘン在住の作曲家ウォルフガング・フォルトナーなどMusik Unser Zeitの作曲家たちと交流する。帰国後は日本現代音楽協会、日本作曲家協議会の会員となり作品展に数多くの新作を発表、作品の多くが出版されている。またNHK教育番組の音楽制作に長年携わる。
1993年からは作曲家団体・オーケストラ・プロジェクトに参加。以後、これまでに同団体から発表した作品は6曲、その他にもオーケストラ作品を中心に活動を展開。ウインドオーケストラも含めるとこれまでのオーケストラ作品は15曲を数える。1997、1999年にオーケストラ・プロジェクトのメンバーとして文化庁芸術祭で優秀賞受賞。2005年にはアメリカオレゴン州ポートランド市にあるNorth Pacific Musicから柳田孝義オーケストラ作品集のCDが刊行されており、また2006年にニューヨークで開かれたF.ティケリ国際作曲コンテストで「西風の肖像」が第3位を受賞している。
現在、文教大学教授。また武蔵野音楽大学でも指導にあたっているほか、日本電子キーボード学会代表幹事、日本現代音楽協会会員、日本作曲家協議会会員、日本音楽著作権協会正会員、日ロ音楽家協会運営委員を務めている。

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