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神大の最新作「アルプス」リリース!
本日、神奈川大学吹奏楽部の最新作がリリースです。
「アルプス交響曲」
神奈川大学吹奏楽部
指揮/小澤俊朗
定価2,667(税抜) CACG-0219【曲目】
1. 東京オリンピック・マーチ (古関裕而)
2. レント・ラメントーソ -すべての涙のなかに、希望がある(ボーヴォワール)- (真島俊夫)
3-24. アルプス交響曲 作品64 (リヒャルト・シュトラウス)
25.雷鳴と稲妻 (ヨハン・シュトラウスII世)15作目となる今作のメインは「アルプス交響曲」。
1作目「英雄の生涯」、9作目「ドン・ファン」、14作目「ティル」に続く、シュトラウス作品のタイトルとなりました。約50分にも及ぶ大曲そして名曲。吹奏楽において全曲で演奏される機会はほとんどありませんが、今回はその全曲を演奏し、神大の挑戦が刻まれるアルバムとなりました。
ライブならではの緊張感に楽曲の緊張感もプラスされ、非常に聴きごたえのある「アルプス」。
毎回見せてくれる高い集中力と、小澤俊朗氏から紡ぎ出される繊細な表現力。これぞ神大という圧倒的な音楽で、存在感を放っています。加えて、「東京オリンピック・マーチ」での華々しいマーチ、JBA“下谷奨励賞”受賞作品の「レント・ラメントーソ」も収録されています。
是非、神大サウンドでこれらの楽曲を堪能して下さい。