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昭和ウインド・シンフォニーの最新作、予約受付中!
昨日に引き続き、12月5日発売のCDをご紹介します。
日本の近年レパートリーともなっている楽曲の数々を日本初演し、実力ともに素晴らしい活動をしている昭和ウインド・シンフォニー。
6月に行われた演奏会ライブがリリースです。
「M.ドアティ:ロスト・ヴェガス」
指揮:ユージーン・M・コーポロン、福本信太郎
演奏:昭和ウインド・シンフォニー
CACG-0196 定価2,800円(税込)【収録曲】
キューバ序曲(ジョージ・ガーシュウィン/編曲:マーク・ロジャース)
シンプル・ギフト(清水大輔)
11の楽器と吹奏楽のための「コンチェルティーノ」(ジョセフ・トゥリン)
フレンズィー(アンドリュー・ボイセン・ジュニア)
「栄華と瞑想」~ルネサンスの主題による(マイケル・ガンドルフィ)
ロスト・ヴェガス(マイケル・ドアティ)
第1楽章 ヴィヴァ
第2楽章 ミラージュ
第3楽章 フィーヴァー
サイセイ(再生)ファンファーレ(ブレット・ウィリアム・ディーツ)タイトル曲でもある「ロスト・ヴェガス」は、「ストコフスキーの鐘」で有名なドアティのその「ストコフスキーの鐘」以来8年振りの新作。(「ストコフスキーの鐘」も昭和ウインド・シンフォニーが日本初演です)
“ラスヴェガス”にかけて、失われた(=ロスト)ラスヴェガスという意味で、華やかかつ部分的に過去を思い出すような切ないメロディーもあり…の注目作品です。他にも面白い作品が多いので、徐々にお知らせしていきたいと思います。
今後の情報にも是非ご注目下さい。